肝臓の数値が高い………


肝臓の数値が高いと言われていませんか。

肝機能の検査は、40歳から始まる特定健康健診(いわゆるメタボリックシンドロームの予防、早期発見のため)でも見られる項目です。

お酒を飲みはじめた年齢から最近肝臓が………なんて呟く方が周りに一人はいたのではないでしょうか。年齢を重ねるごとに健康診断で肝臓の数値が高いなど結果が出てきてしまうかたも多いと思います。肝臓について紹介していこうと思います。

肝臓の数値が高い心配を解消していこう!!

肝臓はどこにあるの?

肝臓は、右の1番下の肋骨周辺からみぞおちあたりまである臓器です。急に運動したりすると痛くなる部分に近いところにあります。

何をしている臓器?

肝臓の働きは多く、500以上もの働きがあるとも言われています。心臓から出る血液量の20〜30%が送られてくる臓器でもあります。主な作用はこちらです。

物質の代謝

三大栄養素の糖質、脂質、タンパク質の合成、タンパク質の合成、代謝では、アンモニアと言われる有毒な物質が発生してしまいます。ビタミン、ミネラルの代謝、貯蔵、ホルモンの代謝を行っています。

解毒

タンパク質の合成、代謝ででた有毒な物質を無毒なものに変える働きがあります。

胆汁を作る

胆汁は、脂質の代謝に関わっているもので、脂肪を消化、吸収する際に、スムーズに吸収できるようにするものです。胆汁と聞くと胆嚢で作られていると思いますが、肝臓で作られています。

血液の凝固(血管外にでた血液を固める)を調節する因子を作る

フィブリノゲン、トロンビンや聞いたこともある方もいると思いますが、ヘパリンという物質を作り、血液を固めたり、溶かしたりの調節しています。

血液を蓄える

焼肉などでレバーを食べると思いますが、生の状態は、真っ赤です。これは肝臓が血液を豊富に蓄えているからです。

熱を発生させる

筋肉のようにふるえて熱を産生するのとは、違いますが非ふるえ産熱を行っています。代謝を高めることで、熱を生み出すことをしています。

必要に応じて、物質を作ったり、蓄えたり、出したりとまるで“工場”ですね。とても重要な働きをしているというのがお分かりいただけたと思います。

 

どの数値を見るの?

ALT(GPT)

肝臓に含まれている酵素で、肝臓にダメージがくると血液中の値が高くなります。アルコールなどで高くなってしまいます。

AST(GOT)

肝臓に含まれる酵素ですが、こちらは腎臓や心臓にも含まれる酵素です。同様にアルコールで高くなります。

γーGDP

こちらは肝臓、腎臓に含まれている酵素で、タンパク質の代謝に関係しています。アルコール、脂肪肝で上がることが多いです。

コリンエステラーぜ(ChE)

肝臓で作られる物質です。脂肪代謝に関わっているもので、脂肪肝で高くなります。低ければいいかというとそうではなく、低い状態も肝臓の異変を表すものなので注意が必要です。

 

肝臓が悪くなるとどうなるの?

肌や目の白目が黄色くなる“横疸”がみられる。だるくなり、やる気がでない、吐き気がし食欲がなくなる。などの症状がみられますが、無症状の場合も多いです。沈黙の臓器とも言われるため気付いた時には重症化していることもあります。

 

 まとめ

症状がないからとほっておくとあとあと取り返しがつかないことになったとならないためにも注意が必要です。特に肝臓は、人体の工場です。エネルギー源の代謝に深く関わっています。次回の記事で、ライフスタイルの改善やセルフケアについて書いていきます。

自宅で、待つだけ、マッサージ。


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