こんにちは。出張マッサージBody taskの加藤 壮です。
水を飲んだ方がいいとよく言われますし、夏場では特に熱中症対策などで、テレビでも呼びかけがされています。これから暑くなっていく時期なので気にかけたいですよね。普段の水分補強のジュースやコーヒーなどを水に変えることで健康面ではとてもいい効果がありますし、ダイエット効果もあります。ではどれくらいの量を飲んだらいいのでしょうか。今回は必要な水分量をご紹介していきます。
1日に必要な水分量足りてますか?
水ってどれくらい大事なの?
お水が大事とはよく聞きますが、どれぐらい大事なのと思いませんか?イメージしにくいですよね。補給しないとどれくらいで生命に関わるのかで考えてみます。
酸素 空気→数分
水→2〜3日
食べ物→1週間
現代では、ファスティングをする方以外は1週間も食べ物を食べないときはないです。水さえあれば1ヶ月は生きることができるとも言われています。食生活や食事習慣も大事ですがお水をのむということが大事というのがなんとなくイメージできましたでしょうか?
水分不足でどうなるの?
いろんな数値がありますが、1〜3%水分がなくなると喉の渇きが起こるそうです。
喉が乾いてからさらに1〜3%水分を失うと意識がぼんやりしたり、頭痛やめまいが起きると言われています。
※体重60㎏の人の1〜3%は40〜100mℓです。
体から出て行く水分
体の表面からは常に、水分が蒸発しています。
蒸発には
・無意識の放熱
・発汗
があります。
無意識の放熱
認識できないので汗をかいていないから水分を取らなくていいという訳ではないです。
どれくらい出ているのかというと
皮膚から700mℓほど、呼吸で300mℓほど出ています。合わせると無意識のうちに、1日で1000mℓです。
発汗
汗はどのくらい書くのでしょうか?これは、気温によって大きく変わります。
およそ外気温が26度を超えると上がり始め、30度から大きく上がっていきます。
26度から100mℓ/時、30度から200mℓ/時とどんどん上がっていきます。26度で24時間過ごしても2400mℓも汗かいています。
体重から見る必要水分量計算式。これだけ知っていれば大丈夫
体重 ✖︎ 40 =必要水分量
60㎏の方は、2400mℓとなります。
まとめ
気温が低くても、水分は蒸発していきます。気温が高くなれば汗をたくさんかきます。常に水分は出て行ってしまうので、こまめな十分な水分補給が大事です。
いつでもどのきせつでも1ℓ以上は飲み、気温が高くなれば、それ以上に飲みましょう。おすすめは1日2ℓ以上は飲みましょう!
自宅で、待つだけ、マッサージ。
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