どうも、こんにちは〜。出張マッサージBody taskの加藤 壮です。
朝起きた時に、腰が痛い。首が痛いなんてことはないでしょうか。誰しも一度は、寝やすい寝具にしようと考えたことはないでしょうか?睡眠時間は人生の約30%の時間を占めています。この時間は、快適に過ごしたいですよね?少しの工夫で快適になったらラッキーですよね。今回は寝る体勢別に注意点と工夫の仕方を記事にしてみたいと思います。寝ながら肩こり、腰痛予防をしてみましょう。
目次
寝ながら肩こり、腰痛予防〜寝る時の姿勢〜
各姿勢の特徴を紹介していきます。
うつ伏せ
骨盤の前傾の強くなり、腰が反りやすくなります。うつ伏せでは、胸を圧迫して呼吸がしにくいという、首をどちらかに回すので寝違いやすいという特徴もあります。お腹に圧がかかるので、腹式呼吸が意識しやすい、お腹の筋肉が使われやすいという特徴もあります。
僕はうつ伏せで寝た時はよく手がしびれています。泣
仰向け
お尻筋肉でベットと腰の間の空間があき、腰が浮きやすく腰に負担がかかります。うつ伏せと違い、首を回さなくていいため、寝違いにくいと思います。
横向き
肩幅が広い方は、横向きになると首が伸ばされてしまい、肩こりにつながる恐れがあります。横向きは安楽姿勢と言われて落ち着く姿勢です。胎児にころにお腹の中にいた姿勢に1番近いので、気持ち的にも1番落ち着く姿勢です。臓器の向きが関係してくるため、左向き、右向きでも違ってきます。
どの姿勢も特徴があり、負担になるところが違ってきます。ということは寝る時の環境設定(姿勢を作る)がとても大事です。
チェックポイント
肩甲骨が浮いている(仰向け)
この状態は、慢性的な肩こりにつながる恐れがあります。わずかに浮いているだけでも肩の筋肉は働いてしまいます。
枕の高さ(共通)
どの姿勢でも言えることですが、首に負担がかからないのが鉄則です。高すぎる枕は、喉を圧迫して呼吸を妨げ睡眠の質の低下にもつながります。姿勢とは関係ありませんが、アルコールを飲んで寝る、太り過ぎなどで、睡眠時無呼吸症候群になってしまい常に眠たいという状態になってしまうこともありますので注意してください。
膝の下(仰向け)
抱き枕や、タオルケットを丸めたものを入れることで腰が真っ直ぐになり負担が軽減します。ただし、寝返りが打ちにくくなります。
柔らかさ(共通)
マットレス、枕に共通することで、柔らかさで体に大きな影響を与えます。柔らかく深く沈み込むものは、短時間であれば力が抜けリラックスできますが、長時間になってくると関節への負担が大きくなってきてしまいます。
まとめ
睡眠時間は長いので、姿勢は気をつけたいところです。人間は、寝ている間に寝返りをして体の歪みを取っているという説もあります。最近疲れが取れないなと思った時に、少し見直してみると良いかと思います。
自宅で、待つだけ、マッサージ。
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