疲労の種類


こんにちは。出張マッサージBody taskの加藤 壮です。

若い時は、どんなに疲れていても寝たら次の日は元気いっぱい。むしろ徹夜もできた時もありました。年齢を重ねるごとに、疲労が抜けきらないという方も多いのではないでしょうか?最近では〇〇疲労と色々聞くことが多くなってきたと思います。今回は、疲労についてのお話です。

疲労の種類はこんなにある

疲労の種類

もともと疲労は、スポーツ分野で研究が盛んだったと言われています。パフォーマンスの向上に疲労回復を促進することで、結果を出すのが目的だったと思います。

 

現代社会は、さまざまな発展をしてきたのでいろんな刺激が体に入るようになってきました。

 

疲労の種類をこんな感じかなと思います。

 

POINT

  • 肉体疲労
  • 内臓疲労
  • 精神疲労
  • 神経疲労、脳疲労

 

ひとつひとつ説明していきます。

 

肉体疲労

筋肉を動かしたら、疲れたのやつです。もともと疲労は、この分野のことを指しています。一般的に肉体疲労は、筋肉を動かしたことに よって乳酸が 溜まり疲労を感じる。これはかなり有名だと思います。

 

 

 

内臓疲労

肝臓、胃、副腎、腎臓などいろんな臓器がピックアップされています。臓器の疲労だったり、冷えだったりはよくテレビや雑誌にも記載されています。特定のものを食べているや量的にも食べ過ぎている、夜遅い食事や朝ごはんをしっかり食べることで内臓は疲労してしまいます。

 

 

精神疲労

考えすぎによるものです。四六時中、不安であったり悩みがあると頭を使ってしまいます。寝ても覚めても考え事をしていると疲労はたまっていきます。特に夜の時間が長くなっている世の中なので、肉体的に疲れた夜は、ネガティブな考えになりやすく悩みやすいです。

 

 

神経疲労、脳疲労

これは、スマホやパソコンなどの電子機器の画面を長時間見ることによって、脳が疲れてしまうことです。スマホは小さな太陽と言われています。暗くなって、寝る前にみていたりすると脳や神経も疲れてしまいますし、眠りも浅くなってしまいます。僕もそうなのですが、朝起きてすぐにスマホやパソコン操作をしてしまうので、脳が起きたい瞬間にアクセルを踏むようなものなので脳には良くないと思っています。

 

 

今の世の中

現代人は、外的刺激が多すぎると思います。こんなシーンを想像してください。移動中のことです。満員電車の中、ガムを食べながら、音楽を聴いて、スマホでラインをして友人とコミュニケーションや仕事の連絡をする。人と接触して触覚を刺激され、味覚を刺激して、聴覚を刺激した、スマホで視覚を刺激して、頭でコミュニケーションの内容を考える。刺激量が同時にかかりすぎですよね。

 

雑学ですが、一つ感覚があいたり、時間が空くと現代人は埋めようとしてしまう傾向があるそうです。

 

まとめ

いかがですか?自分はどの疲労なのかとなんとなくわかりましたか?朝一番で元気だが夜は疲れているは肉体疲労の傾向が強いので大丈夫です。

 

朝起きても疲れている、朝からしんどいは、内臓、精神、神経、脳疲労の可能性が多いかもしれません。後者の疲労は、病気や体調不良につながりやすいと思いますので十分気をつけてください。

 

自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。

 


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