こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。
前回は、年齢を重ねるごとに姿勢が変化していくについて途中まで紹介致しました。今回は後編です!!まとめて読みたいから前編の記事にも行けますのでご参照ください。
姿勢が悪くなっていく要因
- 座っている時間が増える
- 運動不足、筋力低下
- 対人関係のストレスが増える
- 仕事のプレッシャー
- 結果思考の習慣
- 今への関心が低くなっていく
- 日常生活での外部からの刺激量の増加、蓄積
- 体のコラーゲン、水分量の低下
今回は、続きなのでこの3つを紹介致します。
- 今への関心が低くなっていく
- 日常生活での外部からの刺激量の増加、蓄積
- 体のコラーゲン、水分量の低下
今への関心が低くなっていく
現代では、頭の中で先のことを考えることが多くなってきてしまっています。
広告なども先のことを意識させるものが多いです。イベントごとへのPRは、常に流れますからね。ゴールデンウィーク、ハロウィン、クリスマス、お正月などです。良いことばかりならいいのですがこれが将来のこととかになると不安も付いてきてしまいます。
今の関心が低いと、今どのような姿勢をとっているか、どこがこっているのかということを考えなくなります。
マッサージをしていると、どこがこっているかわからない、なんとなく不調という方が初回では多いです。回数を重ねるごとにどこがこっているから直して欲しいという要望に変わっていくことが多いです。
日常生活での外部からの刺激量の増加、蓄積
年齢を重ねるほど、ダメージは蓄積していきます。体は履歴書と一緒で、手術を以前したことがあるなどはその影響が少なからず体に残っています。
大きい手術でなくても例えば歩きだと1日8000歩歩いたら、片膝に4000回の衝撃が加わることになります。これが、良い状態の膝悪い状態膝で受けるかによっても体の状態は変化していきます。
体のコラーゲン、水分量の低下
体の老化に伴い、いわゆる弾力性が低くなっていきます。これによって、背骨の椎間板というところや関節の軟骨といったところに影響が出ます。椎間板への影響は、肩こり、腰痛に直結します。弾力性が失われてくるのは、20代前半が終わった頃から出てきますから案外と早い段階で変化し始めます。
まとめ
年齢が重ねるごとに、姿勢は変化していきます。そして年齢を重ねるごとに、大事な人生のイベント(結婚や子育て、老後など)や仕事で任されることも増えていきます。メンテナンスの習慣は20代ではなかなか付いていないと思いますので、年齢を重ねるごとにメンテナンスや体のことを考える機会を増やしていくことをお勧めします。
自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。
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