こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。
いつまでも細いウエストをキープしたいですよね。細いウエストは、若く見られます。メリハリがある体作りには、ウエストを絞ることが必須です。男性の場合は、チェストにしっかり筋肉が付いていて、ウエストがしまっているのが若々しいシルエットになると思います。細いウエストは、相手に与える印象が変わってきます。40歳からは、メタボ健診が始まります。この年代から、お医者さんから痩せた方がいいですよと言われる機会が増えていきます。
目次
いつまでも若いシルエットでいよう!!
メタボリックシンドロームとは
内臓肥満が進行して、高血圧、高血糖、脂質代謝以上が合わさってしまい、病気を引き起こしそうになっている肥満状態です。
メタボの診断基準は?
ウエスト、腹囲が基準値を超えた状態又は、BMIが25以上の肥満で
・高血圧
・高血糖
・高脂血症
のうち2つが当てはまる状態です。
男性の方がウエストの基準が厳しい
メタボリックシンドロームは、ウエストという誰でも測れる基準があります。おへその高さの周囲です。
POINT男性は85㎝、女性は90㎝
これは、CTという機械を使って内臓脂肪面積を測って100c㎡に達した時のウエストがそれぞれ85㎝と90㎝なのだそうです。
男性の方がメタボになりやすい理由
男性の方がウエストの基準が厳しいことと以下の要因を考えます。
- 食べ過ぎ
- ストレス解消がうまくない
- 運動不足
- 男性ホルモンの低下
- 冷えている
だと思います。
食べ過ぎ
男性の方が基本食べます。高カロリーのものを好むのも男性の方が多いでしょう。女性の方が、健康的なものを選ぶのがうまいと遺伝子的に有利というのもあるそうです。
ストレス解消がうまくない
男性の方が、不満を溜め込みやすいと思います。女性は共感を大事にするので、周りに話す機会も多いでしょう。さらに話すということでは男性は1日7000語話し、女性は21000語話すようで約3倍話をしています。人に話すという行為はストレス解消につながっていると思います。その分ストレスがかかる男性は、食欲が増進しやすいのかもしれません。
運動不足
一般的に家事の負担の割合が女性の方が多いからだと思います。家事をする、しないではおよそ1日300キロカロリーの消費の差が出ます。1年で109500カロリーの差です。体脂肪約15キロ分……
男性ホルモンの低下
年齢を重ねると、男性は男性ホルモンが低下し、女性は女性ホルモンが低下していきます。そのため、男性の更年期障害は、うつのような症状と肥満、女性の更年期障害は、動悸やほてりと違いが出てきます。どのくらい減るかというと、男性は30歳から1年に1%づつ男性ホルモンが減っていくそうです。そして50代で急激に低下するそうです。
冷えている
ここは冷えているというより、冷えに疎いといった方が良いかもしれません。もともと女性は冷えに弱く、冷え性になりやすいので冷え対策はしている方が多いです。子宮を冷やさないようにするという女性も多いでしょう。
男性はどちらかというと冷えへのケアはあまりしていない方の方が多いのではないでしょうか。20代で冷え対策をしている男性はあまりいないのではないでしょうか。冷え対策が習慣化していないとも言えますね。
冷えるとHSP(ヒートショックプロテイン)が作られず細胞の修復が遅れるという現象が起きます。
まとめ
お腹に脂肪がついていると腰痛になりやすくなってしまいます。若い時の習慣がのちの未来の自分を作っていきます。年齢は誰でも重ねていきます。年齢を重ねるごとに身体ケアをする時間は増えていくでしょう。長く若い体を保つためにやれることからコツコツやっていきましょう。
自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。
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