こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。
セロトニンは、気分を良くするホルモンで幸福感を感じる幸福ホルモンとしても知られています。そんな幸福ホルモンと言われるセロトニンの分泌を増やすことができたら良くないですか?いいですよね!今回はセロトニンについて紹介していきます。
まとめて読みたい
目次
セロトニンを分泌を促そう!!
3つの神経伝達物質と栄養因子
簡単に神経伝達物質の説明をさせていただくと、
- ドーパミン →よっしゃー
- ノルアドレナリン →やらねば
- セロトニン →安らかでスッキリ
- BDNF →上の3つの分泌を促す、神経自体を成長させる、注意力、集中力の向上
という状態を作ってくれます。
セロトニン
幸福ホルモンとして有名です。これが足りなくなると、うつ病になるということもあります。
セロトニンを増やすための生活習慣
- リズム運動をする
- 日光を浴びる
- 周りの人と会話を楽しむ
- タンパク質をとる
- 姿勢を良くする
- マッサージを受ける
リズム運動
基本は一定のリズムで、やっているものです。
歩き
1日歩いた方がいい歩数は8000歩です。朝の散歩やウォーキングは気分か変わります。一定のリズムで楽しみましょう。ウォーキングは、セロトニンの材料であるトリプトファンを血液の中に増やすこともしてくれます。
呼吸
1分間に12〜20回呼吸をしています。1日で、17280〜28800回です。ストレスがかかったり、疲労してくると浅い呼吸になっていきます。深呼吸を習慣にしてみましょう。
咀嚼
これもリズム運動です。これは人によって日の回数に差が多いと思います。よく噛む方もいれば、すぐに飲み込んでしまう方もいます。連続して20分以上の咀嚼は疲労感が出るそうです。僕もそうですが、だいたい大食いの人は、早食いでもあるのでよく噛んで食事したいですね。よく噛むと食事量も減り、満足感も大きいですし、食べすぎることもなくなくなります。僕も気をつけます。
あとは手拍子なんかもありますね。
日光を浴びる
セロトニンは朝に作られ始めますので、その合図に目からの日光の光が引き金になります。耳の穴にライトを当てるのも効果があるという話もあります。
タンパク質をとる
セロトニンの材料は、トリプトファンというアミノ酸です。良質なタンパク質をとりましょう。
姿勢を良くする
姿勢が良くなると浅い呼吸が改善されます。姿勢と感情の研究も進んでして、姿勢を治すことで気分が変わると言われています。鬱病の人の背中をマッサージさせていただいたこともありますが、背骨の歪みも正常の偏り歪んでいたことを覚えてます。
マッサージを受ける
これはグルーミングの効果として考えられると思います。グルーミングによって、オキシトシンが増え、セロトニンが増えるといった過程を辿ります。
まとめ
1人でもできることと、できないことがありますがなんとなく気分が沈むなどの時にためしてみてください
基本はリズミング、ブリージング、グルーミングです。
自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。
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