過敏性腸症候群と鍼灸治療


 

こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。

過敏性腸症候群と聞いたことがある人もいると思います。緊張したりしてお腹が痛くなってしまうことなどが起こったことはありませんか?今日本では1000万人以上の人がこの病気に悩まされていると言われています。今回は過敏性腸症候群について書いていきたいと思います。

 

 

体の誤作動で起きている症状

過敏性腸症候群は、腸がねじれてるや荒れているなどの症状はありません。

もしかしたら、体自体は健康な人となんら変わりはないかもしれません。

ですが、機能に異常が出ています。下痢や便秘は、体の不調を捉える重要なサインです。

頻繁に下痢や便秘を繰り返してしまうと、生活の質を下げてしまいます。生活の質を上げるためにも鍼灸治療を検討するのも1つ手段だと思います。

 

 

 

 

過敏性腸症候群とは

過敏性腸症候群とは、腹痛や下痢、便秘があるが消化器系に荒れているや潰瘍があるなどの目に見える異変がないにもかかわらず、消化器系の働きが誤作動を起こしている状態です。

最近では、日本人のうちの10〜15%の人は、過敏性腸症候群ではないかとも言われています。

 

 

 

 

 

過敏性腸症候群の診断基準

過敏性腸症候群の診断基準には、国際的決められているものがあります。

 

 

6ヶ月以上前から症状があり、過去3ヶ月間は「月に3日以上にわたって腹痛や腹部不快感が繰り返し起こり、次の項目の2つ以上がある」という基準を満たしていること

  1. 排便によって症状が軽減する
  2. 発症時に排便頻度の変化がある
  3. 発症時に便の柔らかさや形状が変化がある

 

 

診断基準を見てもはっきりと数値が出されているのは、期間だけですね。ほかの疾患でも3ヶ月や6ヶ月以上続くものは異常とされることが多いです。厳密に基準をクリアしていないからと思わず、体に不調はないかと考えてみるのがとても大事です。

 

 

 

 

 

 

 

ストレスの影響が強い

腸は第2の脳と言われています。それは、神経の量が多かったり、気分に影響を与えることがあったり、自律神経の影響を受けるからです。実際に心理的なストレスを感じている人に多く現れる疾患です。

ストレスが多いIT関連、エンジニアの人たちがなる疾患にも挙げられています。

 

 

 

 

 

 

 

ストレスで腸の働きは変化してしまう

脳と腸は密接に関わっていて、脳腸相関と言われています。

簡潔にまとめると

 

POINTストレス    →    大脳辺縁系で感情が生まれる    →    視床下部という自律神経をコントロールするところに影響    →     自律神経乱れる    →    腸の動きが乱れる    →    下痢や便秘

となります。

大腸が弁の水分を吸収して良い形にして排泄を行なっています。そのため水分を吸収し過ぎれば、硬くなり便秘に、吸収しなければ、水浸しの下痢になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過敏性腸症候群の治療法

一般的にはこれらが挙げられます。

 

 

  • 生活習慣の改善
  • 食生活の工夫
  • 心理療法

 

 

 

薬での治療は、主に整腸剤や便秘薬など消化器系に対してのものと、抗不安薬などのうつ病のような精神疾患の方に使うお薬が使用されるようです。

生活習慣の改善や食生活の工夫は、日常生活でのストレスになるものを確認し遠ざけたり、ストレスに強くなる生活を行うようにしていきます。心理療法は、専門家によるメンタルケアやストレスへの考え方を見直していくとされています。

 

 

 

 

 

 

過敏性腸症候群と鍼灸治療

過敏性腸症候群に対して鍼灸治療を行うと、症状の緩和が見られ生活の質が向上するのではないかと言われています。ここで使われているツボを2つ紹介しておきます。

 

足三里

 

 

曲げた膝の上に引っ掛けるように、親指をかけます。

そこから中指の先端あたりにあるツボです。

 

関元

 

おへそから6センチほどしたのところにあるツボです。ここにお灸をすると過敏性腸症候群にはおすすめとされています。

 

日本だけではなく、過敏性腸症候群に悩む人は世界にもいます。

過敏性腸症候群に対して鍼灸治療が有効というデータは、アメリカでの研究もあります。

鍼灸治療には、ストレス対して強くなると言われています。体の痛み止めホルモンのセロトニンの分泌を促したり、皮膚から出るDHEA–Sと言われるホルモンを皮膚刺激で活性化されるのではないかとも言われています。

ストレス耐性をつくるのにも役立つ思います。

 

 

 

 

まとめ

ストレス社会と言われていますので、ストレスへの対応策は長く健康に働いていくにはとても大事です。便秘や下痢と思って、軽く考えずにストレスの影響を受けていると考えてください。

 

 

自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。


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