こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。
2020年コロナウイルスで、学校閉鎖など様々な対策がとられています。感染拡大対策は、イベント自粛、クラスター対策などが行われました。その中で、在宅勤務、テレワークの導入がされています。ジムの休業も相まって在宅勤務による運動不足が引き起こっています。
目次
在宅勤務とコロナウィルス対策で運動不足になる
在宅勤務での最大のメリットの通勤がなくなる。毎日の満員電車がなくなるのは、最高です!!
しかし、通勤がなくなるのは在宅勤務のデメリットでもあります。通勤では、意外と歩数が稼げているのです。運動習慣を意識して作る必要があります。運動不足は、腰痛肩こりを引き起こします。
1日どれくらいの歩数が必要なのか?
歩行は、ダイエット、メンタルケア、運動不足解消など様々な効果があります!
1日の歩数は、8000〜9000歩が良いとされています。
10000歩が良いという話もあるそうなのですが、膝への負担を考えると10000歩いかに方が良いと言われています
実際何歩歩いてるのか確認!
手軽なのは、スマホのアプリを使用することです!
iPhoneでは、ヘルスケアというアプリがあり1日の歩数を記録することができます!
僕個人の感想なのですが、気分が滅入るなと感じる時は4000歩以下になっていることが多いです!
寝正月をしていた時は100歩も達していない時もありました。笑
通勤ではおよそ何歩歩いているのか?
成人男性の歩行速度は、時速4kmほどと言われています。
歩幅は、身長×0,45と言われています。だいたい身長の半分です。
170センチの方の歩幅は、85センチとなります。1歩85センチで4kmを歩くと
およそ1時間で4700歩ということになります。
計算式1時間で4km歩いた時の歩数の計算
4000m ➗ (身長✖️ 0,45)= 1時間歩数
往復の通勤で1時間以上歩いている人は、5000歩近く歩いています!
1時間通勤で歩いた時の消費カロリー
単純に1時間歩いた時の消費カロリーはどれくらいでしょうか?
1時間ウォーキングでは、140〜100kcal消費されます。
通勤となると、階段の昇降、電車で立っているなど追加されます。さらに仕事道具などをリュックやカバンに入れて通勤するので、重りを持って移動しているのと同じです。さらに消費カロリーが増えます。
人によって違いが出ますが、30分歩き、立って電車にのって30分、エレベーターを使わずに階段を使用する平均的な体格の男性ではおよそ200kcalの消費となります。
1ヶ月20日勤務で、4000kcalの消費となります。体重を1㎏減量するのに7500kcal必要です。通勤では、2ヶ月で1キロ痩せる計算です。1年では6kgです。日々の積重ねは大きいですね!
在宅勤務での運動不足が引き起こすもの
運動不足になると、さまざまなものが引き起こされます。
- 体重増加
- 肩こり、腰痛
- 生活習慣の乱れ
それぞれ見ていきましょう。
体重増加
上でも紹介したように、単純に歩く量が減ります。
階段昇降は、足の筋肉を鍛えることができるいいトレーニングになっています。それがなくなるとやはり体重は増加していくと思います。
肩こり、腰痛
運動不足では、血行不良を引き起こしやすいです。通勤の電車で立っているのと座っているのでは、3倍ほど消費カロリーが変わると言われています。
肥満によりお腹にお肉がつけば、腰への悪影響により腰痛も起きてくるでしょう。
動く量が減れば、筋肉はこり固まります。
生活習慣の乱れ
通勤していれば、毎日決まったモーニングルーティンがみなさんあるでしょう。
だいたい同じ時間に家を出るので、同じ時間に起き同じ時間に朝日をあびます。
朝日を浴びることは、体内時計を整えるのにとても重要です。朝日を浴びる時間がバラバラになると生活習慣が乱れる恐れがあります。
まとめ
在宅勤務では、運動不足になりやすいでしょう。運動不足は、肩こり、腰痛の原因の1つになります。
自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。
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