春の過ごし方


 

 

こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。

桜が咲きそろそろ春の季節です。寒い冬とは変わり、過ごしやすい季節になってきます。花粉症の人は辛い季節がやってきましたね。今回は、春の過ごし方を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春は、変化や急に動きたくなるので注意。頭の症状が多いかも。

春は、気温、天気、環境が変化しやすい季節です。

 

変化が激しいと疲労感が起こりやすくなります。

 

春はセルフケアが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の特徴

 

春は、どんな季節でしょうか?

 

  • 朝晩は冷えるが日中は暖かくなる
  • 気温、気候の変化が激しい
  • 日照時間が長くなる

 

 

 

暖かくなってくるので、春が好きという方も多いでしょう。逆に花粉症で辛いという方も多いと思います。

 

 

 

 

朝晩は冷えるが日中は暖かくなる

春は、1日の中で気温の変化が大きい季節です。

 

朝晩が冷えて日中暖かいと服装に困ります。日中が暖かいと汗をかいて夕方以降に体が冷えてしまいます。そうすると風邪を引くこともあります。

 

 

 

そして朝晩が冷えると手足が冷えてしまいます。

 

朝晩に手足が冷えますが、日中は暖かいので体や頭は暖かくなりやすいです。

 

東洋医学では、春は陽気が高まると言われて熱が頭に登りやすいと言われてます。

 

そのため、頭がほてり頭痛やめまい、足が冷えて足に力が入りにくいなどの症状が出やすいと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温、気候の変化が激しい

 

三寒四温(最近は春先に使われる言葉みたいです)といって変化が激しい季節です。

 

日によって気温が違ってしまうと自律神経の調節も疲れてしまいます。

 

特に冷えていく、さらに風が強いと疲労感を感じやすく、冬よりも疲れが抜けにくいという方もいるでしょう。

 

 

変化が激しいと、イライラしやすくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

日照時間が長くなる

日照時間が長くなることは、とてもいいことです。

冬の時間と同じ時間に起きても朝が起きやすいです。さらに夕方も日が出ている時間が長くなりました。

 

日照時間が短いと、不安を感じやすくオドオドしやすくなってしまいます。それが改善されるのは良いことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動時間が伸びてくるのにプラスして変化が激しいです。

 

変化が激しいのは、体にとってとても大変です。

 

朝晩が冷えれば、体は体が冷えすぎないようにコントロールし、日中あったかいと体が温まりすぎないようにコントロールします。

 

この入れ替わりが多いと疲れてしまいます。

 

 

 

 

季節と睡眠 

昔から早寝早起きが良いとされていますが、東洋医学では、少し違います。もちろん早寝早起きは、大事です。

 

 

 

 

 

POINT春→夜更かししてもいいけど、早起き

夏→遅く寝、早起き

秋→早寝早起き

冬→早く寝て、ゆっくり起きる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意すること

春になると、冬はこたつで丸くなっていた方がいきなり活動的になる方がいます。

 

病院勤めの経験から春先は、骨折する方が増える傾向があります。

 

特にお年寄りの方はお気をつけください。

 

寒い冬で運動量が落ちて暖かくなり突然活発に動き出すと筋力低下などで運動能力が落ちています。そのため、転倒のリスクが上がります。

 

 

若い方でも、運動習慣がなかった方が、ダイエットを開始しようとして突然ハードに運動すると怪我や体を痛めることがあります。突然やり始めない、準備運動と運動後のクールダウンを行うようにしてください。

 

3年運動習慣がない方は、運動初心者と思って気をつけて行ってください。

 

3年までは、筋力低下しても戻るまでが早いと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルフケア

春に合わせたセルフケアをご紹介します。

 

頭部のマッサージ

頭や顔の症状が増える時期です。

頭の筋肉で大きのは、側頭筋です。この筋肉をもみほぐすように頭を洗うときにほぐしちゃいましょう。

 

 

 

 

 

 

足浴

足浴は、リラックス効果が高いです。気候の変化が激しい春にはもってこいです。

さらに春は、足先は冷え、頭は火照ることがあるので冷えやすい足を温めるのはとても有効です。

足のマッサージと組み合わせるとさらに良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太衝(たいしょう)

足の甲の第1指と第2指の骨の付け根のところにあります。指の付け根の水かき部分ではないので注意してください。

 

頭痛、めまい。咽の痛み、目の疲れに効くと言われています。気分の浮き沈み、イライラ、足の冷えにも。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

春は、活動的になっていく季節ですが変化が激しいです。変化が激しいと体の中の機能を一定に保つ自律神経や恒常性が疲れて、疲労感を感じやすいです。

 

 

 

自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。


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