こんにちは。出張鍼灸マッサージBody taskの加藤 壮です。
体の不調は様々です。肩こり、腰痛、頭痛などなど…その不調は、日常生活の習慣で起こっていることが多いです。そのパターンは、3つです。
目次
体の不調は、日常生活から起こります
普段行なっている日常生活の習慣によって体の不調は起こっています!
気づかずに行なっていることが原因となります。
まず体の不調は?
体の不調は、
- 肩こり
- 腰痛
- 頭痛
- 耳鳴り
- 便の異常(下痢、便秘)
などなどがあります。
一貫性があまりなく、全部が一緒の原因とは考えられないですよね。
これらの不調の特徴は、気づいたらなっているということです。骨折などは、いつなったかははっきりすると思いますが、これらの不調は、いつとはっきりさせるのは難しいと思います。そのため徐々になっていっています。特に肩こりは悪循環が起こりやすく、こる→痛みが出る→力が入る→こるの良くない傾向に入りやすいです。
腰痛でも起こります!!
運動不足→筋肉硬くなる→腰痛くなる→運動しなくなる→筋肉硬くなるの悪循環が起こります。特に不調が出たら、休み続けるという特徴はお年寄りに多いです。この場合は、この悪循環からは抜け出せません。
体の不調を起こす3つのパターンは?
体の不調が起こる3パターンはこちら
POINT
- 使いすぎ(取りすぎ)
- 使わなすぎ(足らな過ぎ)
- 元々弱い(体質)
だいたいこれに分類できるかなと思います。
使い過ぎ(取り過ぎ)
一定の体の部位を使い過ぎる、食べ物を取り過ぎるなどの過剰が起こすパターンです。
例えば、頭痛や肩こりなどは、スマホやパソコンタブレットの使いすぎでなっていることが多いです。人それぞれ、不調が出てくる時間は違いますが、不調が強い日は、使用時間が増えているのではないでしょうか?
他にも働き過ぎで、体力、気力の使い過ぎも不調になります。運動のしすぎもよくありません。ランニングが流行っていますが1日9000ステップを超えると膝の軟骨に悪いと言われています。人間の体は、消耗品なので大事に使いたいですね。
使わな過ぎ(足らな過ぎ)
代表は、運動不足ですね。
歩かないでいると、足の筋力、柔軟性が落ち腰痛を引き起こすことがあります。なんでもそうですがある程度動かしておかないといざという時などに体は動きません。
動かさないことで筋肉は硬くなります。水分の足りないことで便秘にも肌荒れにもつながります。
元々弱い(体質)
これは、イメージしやすいのは胃腸ではないでしょうか。
元々弱い人は、強い人よりも気にかけないといけないですね。肝臓関係で行くとアルコールの強さも元々の体質があります。
弱いから仕方ないのかというとそうではありません。しっかりメンテナンスをすれば良いと思います。体質的に強いからとも頓着でいると不調が起きた時に、とても大変な目にあうこともあります。
まとめ
自分が普通と思って行っていることが、過剰であったり、不足であったりすることはよくあります。それは、生活習慣、食事習慣、睡眠習慣なんでも当てはまります。体質も人より弱いかもと思うところはあると思います。
自宅で、待つだけ、マッサージ。鍼灸もね。
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